
性能がいいコントローラーが欲しいけど、値段の安さ、コスパも大事ですよね
そんな人におすすめの5000円台で買えるコントローラー「BIGBIG WON Rainbow 2 SE」
コスパ最強で性能抜群コントローラーの紹介です
BIGBIG WON Rainbow 2 SEの内容物

- コントローラー本体
- USBドングル
- Type-A to Cケーブル
- D-Pad ボタンキャップ
- 取扱説明書
- ジョイスティック
BIGBIG WON Rainbow 2 SEができた経緯

性能を追求した「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」というモデル廉価版で、RGBライティング、充電スタンド、オーディオジャックを減らして5000円台という破格の値段を実現しました
大まかな性能は「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」から、そのままで価格は安くなったコントローラーです
BIGBIG WON Rainbow 2 SEの外観

xbox純正コントローラーのような形で、ボタンやスティックの配置もxbox仕様で、グリップ部分がダイヤ模様のゴム加工がされていて、とても握りやすくなっています
BIGBIG WON Rainbow 2 PROとの比較

スティックのモデルがPROは「ALPSジョイスティック」で、SEは「12ビットADCジョイスティック」と変更されていて、PROは切り返しが追いやすくなっていて、SEは細かいエイムがやりやすくなっている印象でした
FPS的にスティックを評価するとしたらSEの方がFPSという面では良いスティックであると言えるでしょう
PROはスマホアプリで設定ができますが、SEはスマホアプリ非対応なのでその点ではPROの方が優秀です
重さはPROが約250gでSEが240gとRGBライティングが削られた分軽くなっています
肝心な値段はPROは6749円でSEは5999円と750円ほど安くなっています
BIGBIG WON Rainbow 2 SEの特徴
ポーリングレートが1000Hz

ポーリングレートとは一秒間にコントローラーが何回情報を送信するかという指標で、その値が高ければ高いほど滑らかでヌルヌルな操作感でプレイすることができるというものです
一般的なコントローラーのポーリングレートは平均200Hz前後となっていて、「Rainbow 2 SE」は1000Hzととても優秀な値だということが目に見えてわかると思います
平均的なコントローラーの4倍の値で、スティックを動かしたらすぐに反映してくれるので、エイムの向上に繋がったり、快適な操作感ができるようになっています
無線接続では125Hz前後となっています
スティックの入力した際の誤差もxbox純正コントローラーの4分の1ほどと、とても誤差の少なく高性能であり、より正確なエイムが実現できるようになります
豊富でポップなカラー展開

ピンク、ブルー、イエローと三色展開で「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」の黒基調の高級感あるデザインと打って変わって、可愛らしいポップなデザインになっています
高いカスタマイズ性

スティックは交換可能で、交換用スティックは大中小の3つのサイズが付属していて、中心に窪みがあり、ドット模様の滑り止めがついているので、フィット感抜群です
D-Padキャップも付属しているので、自分の好きなボタンに変えることができます
追加ボタン

「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」と同様に、背面ボタンのM1/M2と上部のM3/M4ボタンが追加ボタンとして付いていて、これらのボタンはスティックから親指を離さずに操作できるボタンなので、複雑な操作がプレイ中にやりやすくなり、FPSなどのシューティングゲームでは0コンマ何秒を競う戦いなので大きなメリットとなります
いわゆるモンハン持ちなどの持ち方でなくとも、普通持ちでも押せるボタンが増えるので、不自由なく快適にプレイすることができるようになるというメリットもあります
マクロを設定することによって、複雑で複数のボタンを押さなければならない操作を一つのボタンを押すだけでできるようになるので、FPSだけでなく多くのゲームで重宝するような機能になると思います
これらのボタンはPCのソフトウェアアプリだけでなく、コントローラー本体下部のマッピングボタンでボタンの割り当て設定をすることができます
コントローラー本体で設定ができる

ソフトウェアの方が細かい設定はできますが、大まかな設定はコントローラー下部にあるボタンで設定可能で、左から連射、背面ボタンのマッピング、マクロ設定、プロファイルの切り替えができるボタンがあります
そして右スティックの右下にFNボタン(ファンクションボタン)と呼ばれるボタンで
- 連射速度の変更
- 背面ボタンのマッピング
- マクロ設定
- 振動の設定
- モーションコントロール
- 音量設定
などの設定ができるボタンがあります
高性能なトリガーボタン

ホールエフェクトとトリガーストップを搭載したトリガーボタンで、ホールエフェクトとはボタンとセンサーが物理的接触を伴わない形式のことで、長い間使用して、何度もボタンを押し続けたことによる消耗がほぼなく、高い耐久性を実現しています
トリガーストップとは、トリガーボタンを奥まで押し込まなくても反応するようになるボタンのことで、押した瞬間とそれが反映されるまでの時間が少なくなります
この機能はR2L2射撃をする人には特におすすめです
コスパの良さ

今回の「BIGBIG WON Rainbow 2 SE」の一番の良さはコスパの良さにあります
セール時で5999円と多機能コントローラーの中でもとても安い部類で、「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」から性能自体は劣っていない性能を持っているので、性能も高く見た目もよく値段も安い正真正銘コスパ最強コントローラーです
最後に
「BIGBIG WON Rainbow 2 SE」の紹介でした
多機能高性能コントローラーで性能は「BIGBIG WON Rainbow 2 pro」とほぼ変わらず、コスパが良くなった今回のモデル
性能も欲しいけど値段も大事という欲張りさんの要望に見事に応えるコントローラーです
よければ使ってみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
コメント